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2016.06.06 Monday

うちのワンコ 2




月イチのトリミング



カエル??









 
2016.06.05 Sunday

新色追加発売!


マルチレイヤーの新色

ここの所、マルチレイヤージルコニアばかり話題にしておりますが、、新色2色が追加発売されましたので追記します。

前回も書きましたが、ハイトランス(やや透明感、マージン部に向かって多く)ウルトラトランス(高い透明感 
切縁に向かって多く)が5層で合わさったジルコニアです。
その為、切縁に高い透明感がありながら、全体が暗くならない。とても自然感があります。

チタンベースを接着するスクリューリテインのインプラント上部構造ジルコニアクラウンにも程よくメタルの暗さを
遮蔽してくれます。
ただブロックの厚みが最大で18mmまでですので、歯肉縁下が深いケースなどには厚さが足りなく使えないケースもありました。

最近はセラミックレイヤークラウンのフレームにも使用してます。 とても良いですね。
前歯舌面は切縁までジルコニアで製作することが多いですが、従来のハイトランスでは切縁部の透明感の足りなさを補正する為に
内部ステインで透明感を表現する必要がありました。
マルチでは切縁フレームの光の抜け感が強くセラミックのインサイザル色同程度に感じられ、その補正が少なくて済みます。
またサポート形態の臼歯でも、セラミック部とジルコニアフレーム部の境目が高い透明感により同化して気になりません。

そして何より曲げ強度が、1100MPaありますのでブリッジにも安心して使用できるのが嬉しい。。






















マテリアル、機材は新しいものが次から次へ出て来ますねぇ。
昔よりそのペースが早くなってきたように感じます。
今の時代、変化に対応する能力を高めるのが必須 などと言われますが。。
だけど、、もっとゆっくりゆっくりでもいいかなぁ。

ただ新しいマテリアル、機材で高品質なものが製作出来るようになるのは、それはそれで素晴らしい事と思います。







 
2016.05.10 Tuesday

マルチレイヤージルコニア


マルチレイヤーブロックのネスティング。久美子さん製作中のフルジルコニアブリッジ。

フルジルコニアクラウンではマルチレイヤージルコニアがとても良いですが、今回のようなスパンのブリッジでは
スピーの彎曲によってブロック内で歯の加工位置が上下する場合があります。

マルチレイヤーブロックを使用しての製作では、層により透明感、シェードが異なっていますので画像のように加工位置の違いにより
色の違いが生じてしまいます。
その為、このようなケースでマルチレイヤーブロックを使用する場合、その色相の差異を考慮した使用ブロックの厚み、位置、傾き、
シンタリング液などでの調整が重要になってきます。
また、傾けて調整しますので5軸加工できる加工機が必要です。


上顎6本前歯などでも、スマイルラインによって若干の同様な彎曲によるシェードの違いが生じますが、左右対称的ですので
それほど問題は少ないと思われます。
















新しいマルチレイヤージルコニアブロックは、今回のようなスパンのブリッジにも使用でき、とても良いですね。
また彩度のみでなく透明度もマルチレイヤーされています。
A3シェードが発売されました。A1も出るようです。




 
2016.04.21 Thursday

フルジルコニアクラウンのシェードガイド



各種ジルコニアのシェードガイド マルチも含む

フルジルコニアクラウン用に各種ジルコニアのシェードガイドを製作しております。
カラードジルコニアブロックから削りだしたシェルに、グレーズ材を塗布、2回焼成したものです。
シンタリング液やステイン材は使用しておりません。

実際の補綴物は、これにシンタリング焼成時、グレーズ材焼成時にシェード調整をして仕上げます。


いままで白い半焼結のジルコニアにシンタリング液の重ね塗りで基本の色を付けていましたが、
実際の色の濃さを目視しながらの作業ではありませんので、シンタリング焼成が終わるまで色を確認出来ません。
またブリッジなどジルコニアの厚さによっても濃淡ができます。
その曖昧さもあって、経験、勘にたよる難しさがありました。

フルジルコニアクラウンの、特にくせものなのが明度で、ハイトランスジルコニアでは口腔内で浮きやすく、
ウルトラトランスジルコニアは暗くなりやすい。シンタリング後では、その補正がまた難しい。


今回、各種カラードジルコニアを使用し、そのシェードガイドによってシェードを確認でき、それらの問題が改善されそうです。
基本色として目標の歯牙より、明度がやや高め、彩度がやや薄い、カラードジルコニアブロックをシェードガイドで選択。
差異を少しのシンタリング液、最終的にステイン材で調整して完成します。

焼成回数でも微妙にシェードが変わりますので焼成は2、3回まで、グレーズ材は低温で焼成できるもの
を使用しています。









フルジルコニアクラウンはマルチの時代になったのかナァ。。




 
2016.04.02 Saturday

ウルトラトランスとハイトランスのいいとこ取り



Almighty Multi-layer マルチジルコニアブロック

新しく販売が始まった、ウルトラトランス(超高透光性)とハイトランス(高透光性)の合わさったジルコニアブロック。

すーごいですね!!
焼成したサンプルを見せて頂いたのですが、とても良いです。

本日到着しましたので、早速削りだしてみます。









頭一つ抜きん出た感、あります。。

 
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