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2012.06.06 Wednesday

シンタリングファーネス

 
Sintering Furnace Zirkonofen 600/V2

ブロックから削りだされたクラウンを焼結させるファーネスです。
1,700℃まで焼成可能な高性能ヒーターを使用しているそうです。
プレッタゥ(Prettau)のジルコニアブランク場合、1,600℃で焼成致します。



 新しい焼成用トレー
酸化アルミナでできており数段重ねての焼成も出来ます。


従来は平面のトレーにジルコニアを置いて焼成しておりました。

下顎の臼歯3本ほどのブリッジを咬合面を下に平面トレーに置くとポンティック部が浮き上がった状態になりやすく、
そのまま高温焼成しますとポンティックの自重により少し変形致します。

この新しいトレーは粒子に埋めて焼成致しますので、自重による変形が無くとても重宝しています。


スパンの長いブリッジは足を付けて従来のトレーで焼成します。




セラミックプロテクター
こんな物もあります。。ロングスパンジルコニアフレームに被せて保護します。



テクニシャン(Enrico Steger 氏)が起業した会社だけあって、毎度いろいろと工夫されたアイディア製品が登場致します。
とても嬉しいですね。

ちなみに、会社名Zirkonzahnは、Zirkon=ジルコニア、zahn=歯です。
あまりにありきたりの社名で社員には不評と聞きました。。



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