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2017.06.20 Tuesday

インプラントサージカルガイドのセミナー

DLP方式 3Dプリンターでプリントアウト 30分ほどでした。

 

先日、「デジタル診療の最前線」のセミナーに参加して来ました。

午前は Blue Sky Plan のセミナー、午後は3Dプリンターのデモ、説明。

 

サージカルガイド製作の流れを丁寧に説明頂けましたので、初心者の私にも

とても分かりやすかったです。

ありがとうございました。

 

Blue Sky Plan はオープンで無料のソフトウェア。

一症例ごと課金されるシステムです。

まずはダウンロードしてみます。

 

 

 

 

 

 

 

3Dプリンターを何時導入するか思案中です。

今回のセミナーで心動いてます。。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.08.18 Thursday

ジルコニアロングスパンブリッジのシンタリングスタビライザー

スタビライザーを付与したブリッジミリング加工

 

サンドペーパーを軽く底面にあてフラットに調整

 

シンタリング液で着色処理後、ランプ下で乾燥

 

立てた状態のままファーネスでシンタリング

 

 

ジルコニアクラウンは通常、ビーズの入ったトレーに乗せてシンタリングを行うのですが、スパンの長いブリッジは

アーチも強く、又自重もあって焼結収縮時に変形しやすくなります。

 

このためスタビライザーを付与し、立ててブリッジを浮かせた状態でシンタリングを致します。

とても適合の良いブリッジが製作出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジルコニアロングスパンブリッジは、スタビライザーを付与出来るCAMソフト、そして立てた状態でシンタリング出来るファーネスが

結構重要なポイントだったりします。。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.07.20 Wednesday

インプラント上部構造で

 

Zirkograph 025 ECO

 

CAD/CAMで製作が難しいケースでしたので、久しぶりにジルコンザーンを使用しました。

困った時のジルコンザーンですね。

ジルコニア製品の大概の物は、製作できます。

 

 

 

 

 

 

また、もしCAD/CAMにトラブルがあった時にも、、ジルコンザーンがあれば安心です。

 

 

 

 

 

 

 

2016.07.14 Thursday

Roland加工機を導入して半年が過ぎ。

 

Rolandから夏期休業のはがきが来ました。

 

CAD/CAM   Rolandの加工機を導入して、半年が過ぎました。

この間、トラブルは一切なし。

3ヶ月目に初期点検、分解清掃、テストピースのミリング確認等を行なって頂きました。

おかげさまで安心して使用しています。

 

そしてこのハガキ。

夏期休業中にもサポート、出張修理に対応しており、この辺りが素晴らしいですねぇ。

国産、そしてRolandにして良かったなぁ と思える事柄です。

 

 

 

Rolandの加工機です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

導入検討時の心配は、やっぱり加工精度とトラブルフリーか?って事でした。

今のところ、とても満足しています。

 

加工精度、ロングスパンのブリッジでも適合がすごく良いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

2016.06.05 Sunday

新色追加発売!


マルチレイヤーの新色

ここの所、マルチレイヤージルコニアばかり話題にしておりますが、、新色2色が追加発売されましたので追記します。

前回も書きましたが、ハイトランス(やや透明感、マージン部に向かって多く)ウルトラトランス(高い透明感 
切縁に向かって多く)が5層で合わさったジルコニアです。
その為、切縁に高い透明感がありながら、全体が暗くならない。とても自然感があります。

チタンベースを接着するスクリューリテインのインプラント上部構造ジルコニアクラウンにも程よくメタルの暗さを
遮蔽してくれます。
ただブロックの厚みが最大で18mmまでですので、歯肉縁下が深いケースなどには厚さが足りなく使えないケースもありました。

最近はセラミックレイヤークラウンのフレームにも使用してます。 とても良いですね。
前歯舌面は切縁までジルコニアで製作することが多いですが、従来のハイトランスでは切縁部の透明感の足りなさを補正する為に
内部ステインで透明感を表現する必要がありました。
マルチでは切縁フレームの光の抜け感が強くセラミックのインサイザル色同程度に感じられ、その補正が少なくて済みます。
またサポート形態の臼歯でも、セラミック部とジルコニアフレーム部の境目が高い透明感により同化して気になりません。

そして何より曲げ強度が、1100MPaありますのでブリッジにも安心して使用できるのが嬉しい。。






















マテリアル、機材は新しいものが次から次へ出て来ますねぇ。
昔よりそのペースが早くなってきたように感じます。
今の時代、変化に対応する能力を高めるのが必須 などと言われますが。。
だけど、、もっとゆっくりゆっくりでもいいかなぁ。

ただ新しいマテリアル、機材で高品質なものが製作出来るようになるのは、それはそれで素晴らしい事と思います。







 
2016.05.10 Tuesday

マルチレイヤージルコニア


マルチレイヤーブロックのネスティング。久美子さん製作中のフルジルコニアブリッジ。

フルジルコニアクラウンではマルチレイヤージルコニアがとても良いですが、今回のようなスパンのブリッジでは
スピーの彎曲によってブロック内で歯の加工位置が上下する場合があります。

マルチレイヤーブロックを使用しての製作では、層により透明感、シェードが異なっていますので画像のように加工位置の違いにより
色の違いが生じてしまいます。
その為、このようなケースでマルチレイヤーブロックを使用する場合、その色相の差異を考慮した使用ブロックの厚み、位置、傾き、
シンタリング液などでの調整が重要になってきます。
また、傾けて調整しますので5軸加工できる加工機が必要です。


上顎6本前歯などでも、スマイルラインによって若干の同様な彎曲によるシェードの違いが生じますが、左右対称的ですので
それほど問題は少ないと思われます。
















新しいマルチレイヤージルコニアブロックは、今回のようなスパンのブリッジにも使用でき、とても良いですね。
また彩度のみでなく透明度もマルチレイヤーされています。
A3シェードが発売されました。A1も出るようです。




 
2016.04.21 Thursday

フルジルコニアクラウンのシェードガイド



各種ジルコニアのシェードガイド マルチも含む

フルジルコニアクラウン用に各種ジルコニアのシェードガイドを製作しております。
カラードジルコニアブロックから削りだしたシェルに、グレーズ材を塗布、2回焼成したものです。
シンタリング液やステイン材は使用しておりません。

実際の補綴物は、これにシンタリング焼成時、グレーズ材焼成時にシェード調整をして仕上げます。


いままで白い半焼結のジルコニアにシンタリング液の重ね塗りで基本の色を付けていましたが、
実際の色の濃さを目視しながらの作業ではありませんので、シンタリング焼成が終わるまで色を確認出来ません。
またブリッジなどジルコニアの厚さによっても濃淡ができます。
その曖昧さもあって、経験、勘にたよる難しさがありました。

フルジルコニアクラウンの、特にくせものなのが明度で、ハイトランスジルコニアでは口腔内で浮きやすく、
ウルトラトランスジルコニアは暗くなりやすい。シンタリング後では、その補正がまた難しい。


今回、各種カラードジルコニアを使用し、そのシェードガイドによってシェードを確認でき、それらの問題が改善されそうです。
基本色として目標の歯牙より、明度がやや高め、彩度がやや薄い、カラードジルコニアブロックをシェードガイドで選択。
差異を少しのシンタリング液、最終的にステイン材で調整して完成します。

焼成回数でも微妙にシェードが変わりますので焼成は2、3回まで、グレーズ材は低温で焼成できるもの
を使用しています。









フルジルコニアクラウンはマルチの時代になったのかナァ。。




 
2016.04.02 Saturday

ウルトラトランスとハイトランスのいいとこ取り



Almighty Multi-layer マルチジルコニアブロック

新しく販売が始まった、ウルトラトランス(超高透光性)とハイトランス(高透光性)の合わさったジルコニアブロック。

すーごいですね!!
焼成したサンプルを見せて頂いたのですが、とても良いです。

本日到着しましたので、早速削りだしてみます。









頭一つ抜きん出た感、あります。。

 
2016.03.16 Wednesday

高透光性ジルコニア


新しく松風から発売された高透光性のジルコニアブロック ZR-SS ルーセント

近年、フルカウントゥアジルコニアクラウン用の高透光性のジルコニア材料が各社から販売されています。
原材料は東ソーのZpex Smileで、最初に発売されたのはジルコンザーンのプレッタアンテリアだったと
思います。  その後、続々と高透光性のジルコニアが発売されました。
日本ではベレッツァのハイトランスが一番早く発売されましたね。

今回の松風のジルコニアブロックも同じ系統と思われますが、色調が5層になっていてマージン部から切縁部にと
グラデーションがついています。
この松風のジルコニアは赤みがあり透明感がある割に暗くない感じがします。
まだ口腔内にセットされたクラウンを確認していませんが、良い感じです。





こちらも新しく発売されたプレッタアンテリア用アクアレル。高透光性ジルコニアのシンタリング時の着色に使用します。

またシンタリング着色液の種類が増えて行きます。着色液で冷蔵庫の中はもう一杯。
さて初期の古い着色液どうにかするか?










ZR-SS ルーセントって製造元はアダマンドなんだ。
てっきり松風でブロックも作っているのかと。。





追記
超高透光性ジルコニアって言うのですね。超です。。


 
2016.03.10 Thursday

ジルコニアレアリングクラウンのカットバック



cadソフトでカットバックデザイン中。セラミックスの築盛スペースの為、クラウンを一部を削除します。
青く選択した部分は、カットバックされずにそのまま残ります。

カットバックしないところを青く塗りつぶし、他は任意の厚さでカットバックします。
今回は、唇側のみ1.1mmでカットバックしました。


均一な厚みで正確に削除されますので、セラミックスの築盛がやりやすくなり、シェードのコントロールも楽になりました。
そして、咬合面などセラミックスの厚みの均一化によって強度が上がります。

またRemcoでは、ジルコニアでセラミックス部をサポートする形態を付与して製作致しますので、セラミックスの破折、
クラック、チッピングなどがほぼ有りません。







以前より断然、楽チンにPC画面上でカットバックできます。
もう手作業に戻れない?。。





 
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